製品情報 迅速なサービス 工業型機器人 自動化製程設備 自動化構成部品 モーター 減速機 センサ PLC制御装置 カップリング ボールネジ 電動シリンダ、クランプジョー リニアベアリングシリーズ モーションコントローラ モーションコントロールIC CNCシステム制御 ロボット制御システム 視覚識別 自動車 AGV ベアリング 高精度ステージ フィルム油シリーズ 環境改善 自動化設備 プリント基板分割機 レーザー加工装置 省エネと安全構造 ブラインドシャッター 製品に対する問い合わせ TEL (03)322-3788 問い合わせ Panasonic 制御機器 FP0H シリーズ 製品情報 製品情報 デュアルポートEthernet搭載。※ 超小型PLC「FP0H」による、情報化・分散制御を実現! ※IPアドレスは1つです。 UL 、CE を取得しています。 CE : マーキング適合 UL : TÜVラインランドによる認証(NRTL認証) ファンクションブロックはWebサイトよりダウンロードできます。 特長 FTPサーバ機能(SSL/TLS対応) SDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。 FTPクライアント機能(SSL/TLS対応) FP0H内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。 ファイル形式での 複数台のデータ収集、 閲覧、データ書き込み 工場やオフィスの各種電力データをFTPサーバへ定期的に転送。 生産情報をサーバに蓄積、任意のタイミングで確認可能。 高速演算処理 [従来比8倍の高速!] 基本命令:10ns~ (10kステップまで) 高容量最大 64kステップ [従来比2倍!] プログラム容量:64k/40k/32k/24k ステップ可変 データ容量:12k/24k/32k/64k ステップ可変 I/O: 入力16点、出力16点 トランジスタ出力(NPN / PNP) 内蔵I/F: Ethernet×2ポート、RS-232C×1ch、USB×1ch 拡張I/F: FP0H / FPΣ増設バス×1、FP0R増設バス×1 カセットスロット×1(RS-232C、RS-232C×2、RS-485、RS-232C + RS-485) ツール: FPWIN GR7 / FPWIN Pro7 最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能 必要な機能を選択しさまざまな機器を制御! 内蔵4軸パルス出力 パルス出力を4軸内蔵していますので、2軸直線補間を同時に2組制御可能です。例えばXYテーブル2台の制御も可能です。 高速カウンタ入力+パルス出力 ラダープログラムを組み合わせて、エンコーダからのパルス信号を高速カウンタ入力で計測し、それに従ってパルス出力の周波数を調整することで、マスタ軸に対するスレーブ軸の速度同期を行なうアプリケーションの構築も可能です。 右図では、インバータで制御されるコンベア1の速度をエンコーダパルスのカウントにて計測し、その速度に合わせたパルス出力(JOG運転)をモータ(スレーブ)に行ない、コンベア2の速度を同期させています。 多点PWM出力(4ch)内蔵 FP0Hでは、パルス出力ポートをPWM出力ポートとしても使用可能です。 応用例として、アナログ電圧出力としてもご利用いただけ、インバータの速度制御などを行なうことが可能です。 ■ EtherNet/IP、Modbus-TCP、MCプロトコル対応※ ■ 各種ロボットやPLCと簡単接続※ ■ カセット方式により、ユニットのコストと設置スペース削減 ※:Ethernet付タイプのみ。 EtherNet/IPに対応 Ethernet付タイプコントロールユニットは、EtherNet/IPに対応。 各種ロボットやPLCと簡単に接続し制御や通信を行なえます。 (注):EtherNet/IPは、ODVAの商標です。 カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。 コントロールユニットに簡単、低コストでシリアル通信機能を拡張できます。 ■ SDメモリカードスロット内蔵。ロギング・トレース機能搭載※ ■ プロジェクトコピー機能でPCレスでラダーデータコピー可能※ ■ データ容量を可変式にすることで、容量不足をカバー。 ■ プログラム容量最大64kステップ※ ※:Ethernet付タイプのみ。 簡単・複数同時ロギング ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。 また、4ファイルまで同時に実行できます。 データ容量をシェアし、容量不足をカバー。 高価な上位機種への買い替えが不要に。 SDメモリカードでプログラムの更新が可能 SDメモリカード内にプログラムを保存し、読み出しが可能。 SDメモリカード経由でプログラムの更新が簡単に行なえます。 ※:Ethernet付タイプのみ。 コントロールユニットにパルス出力4軸内蔵(各軸最大100kHz) [コントロールユニット] 専用設定ツールで設定した位置決め動作パターンを起動するだけで簡単に位置決め制御が可能 位置制御の設定 位置決めテーブル(注1)および各軸パラメータ(注2)を設定します。 (注1): 位置決めテーブルは、移動量、目標速度、加・減速時間、運転モード等の個々の位置制御動作の情報を指します。 (注2): 各軸パラメータは、JOG運転および原点復帰の運転条件、リミット入力論理、停止時の減速時間等を指します。 位置決めユニット(高速立ち上がり5μs)で超高速のリニアサーボにも対応可能 [増設ユニット] パルス出力最大 4Mpps、高速起動 5μs でリニアサーボも制御可能 電子部品のパレタイジングなど、ショートストローク動作を高速で繰り返し行なうアプリケーションに最適です。 高速カウンタも搭載しているので異常検知が可能 位置決め運転時にエンコーダなどのフィードバックパルスをカウントさせることにより、駆動系の異常など不慮の事故の検知に利用することができます。 エンコーダからのフィードバックパルスをカウントし、異常検知に使用。 JOG位置決め機能で定寸送りにも対応 高速起動・繰り返し制御で定寸送り加工用途にも対応できます。 位置決めRTEXユニットで、パナソニック ACサーボモータを制御 [増設ユニット] 位置決めRTEXユニット AFP0HM4N(4軸タイプ)/AFP0HM8N(8軸タイプ) 高速ネットワークを使ったモーション制御からオープンネットワーク対応まで小型PLCで実現 ネットワークサーボアンプMINAS A5N/A6Nに対応 配線工数を大幅に削減します。 最大軸数は16軸。8軸ユニットを2台まで装着可能 ※同期制御 4軸タイプ:仮想軸含め6軸まで(仮想軸:2軸) 8軸タイプ:仮想軸含め8軸まで(仮想軸:2軸) 充実のモーション機能 [多軸同期制御] 電子ギア マスタ軸とスレーブ軸の速度の比率を変更する機能 電子クラッチ 電子ギアの出力に対して、クラッチの接続をする機能 電子カム マスタ軸の動作と設定したカムパターンからスレーブ軸の移動量を決定し、出力する機能 [補間制御] 2軸、3軸直線補間制御 2軸円弧補間制御 3軸螺旋補間制御 [パルサー入力機能] 接続されたパルサーにより、手動運転で各軸を制御可能 チャンネル数 :最大3ch 計数範囲 :−2,147,483,648~2,147,483,647パルス 入力モード :位相入力、方向判別入力、個別入力(各モード逓倍機能あり) [RTEX通信] 指令更新周期 1ms/8軸 Webサーバで見られるMINASのデータ 基本情報 位置・速度・トルク アンプ品番・モータ品番 不具合情報 エラーコード エラー履歴 状態表示 サーボアンプ内部温度 エンコーダ内部温度 劣化診断 RTEX(Realtime Express)の特長 煩雑な配線が不要で設計工数、配線工数を削減 高速ネットワークと高性能サーボで同期制御を実現 位置決め動作設定 Control FPWIN Pro7/Control FPWIN GR7からConfigurator PM7-RTEXを起動し、簡単にパラメータ設定、位置決め動作設定が可能です。 ※Configurator PM7-RTEXは、Control FPWIN Pro7 Ver.7.3.0.0以降/Control FPWIN GR7 Ver.2.26.0以降にて対応。 FPΣの超小型サイズを継承 高さ90mmの超小型サイズ。 装置の小型化に貢献 FPΣのラダープログラムをFP0H用に変換可能 Control FPWIN GR/GR7で作成したFPΣ用ラダープログラムを、FP0H用に変換可能。 FPΣからFP0Hへの置き換え時に新たなラダープログラムの作成は不要。 (注):サポート対象外命令(F176 SPCH:円弧補間)が使用されている場合は、該当する命令を置換してから機種変換を行なってください。 ダウンロードします No related documents / files for this product.