產品資訊
- SUSボディの採用。
- 取付時、メンテナンス時にぶつけても壊れにくい。
- 保護構造IP67を実現。
- 水やホコリの多い現場でも使用できます。
- 同軸反射で従来品の約60%サイズdown(体積比)
- 同軸構造に加え、光源をセンサヘッドの中央に配置しているため、設計が簡単になります。
- 応答時間業界最速クラス※60μs
- ネットワーク通信が可能
ファイバセンサとの親和性を追求
FX-500シリーズと同じ操作・メニュー表示・形状。ファイバセンサとの親和性を高めました。
光軸のズレ検出2出力(自己診断出力)を装備
ホコリなどによる汚れなどで光量低下が生じたことを検知し、警報として出力できます。出力2を自己診断出力として設定可能。出力1のしきい値をティーチングすると出力2が連動し、任意で設定された余裕度分しきい値をシフトして設定されます。
長期的に安定検出
しきい値追従機能を装備。長期安定検出とメンテナンス工数の削減に貢献します。長期的な環境変化(ホコリ等)による光量の変化に追従するため、任意の周期で入光量を確認し、しきい値の再設定を自動的に行ないます。
論理演算
レーザセンサのみで3つの論理演算(AND、OR、XOR)が可能。専用コントローラを省き省配線とコスト削減を実現します。FX-500シリーズとも組み合わせ可能。
データバンク
アンプの設定条件を本体のメモリに8種類記憶できます。設定条件をセーブ・ロードできますので、多品種を製造する現場での段取り替え作業を軽減します。
※2014年9月現在、アンプ分離型レーザセンサアンプとして、当社調べ。