Panasonic 制御機器 FP0H シリーズ

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最大 I/O 点数 384 点、FP0H / FPΣ / FP0R のユニットを増設可能

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Panasonic 制御機器

FP0H シリーズ
Panasonic FP-0H可程式控制器
Panasonic FP-0H可程式控制器
產品資訊
產品資訊
  • デュアルポートEthernet搭載。
    超小型PLC「FP0H」による、情報化・分散制御を実現!
    ※IPアドレスは1つです。

    CE Marking TUV Rheinland

    UL 、CE を取得しています。
    CE : マーキング適合
    UL : TÜVラインランドによる認証(NRTL認証)

     

    ファンクションブロックはWebサイトよりダウンロードできます。
     

    特長


     

     

    機能追加

    FTPサーバ機能(SSL/TLS対応)

    SDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。

    FTPサーバ機能

    FTPクライアント機能(SSL/TLS対応)

    FP0H内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。

    FTPクライアント機能

    ファイル形式での
    複数台のデータ収集、
    閲覧、データ書き込み

    工場やオフィスの各種電力データをFTPサーバへ定期的に転送。

    工場やオフィスの各種電力データをFTPサーバへ定期的に転送。
     

    生産情報をサーバに蓄積、任意のタイミングで確認可能。

    生産情報をサーバに蓄積、任意のタイミングで確認可能。
     
    基本性能

     

    高速演算処理 [従来比8倍の高速!]

    基本命令:10ns~ (10kステップまで)

     

    高容量最大 64kステップ [従来比2倍!]

    プログラム容量:64k/40k/32k/24k ステップ可変

     

    データ容量:12k/24k/32k/64k ステップ可変

     

    高度化する小型装置での生産性向上に!

    I/O: 入力16点、出力16点 トランジスタ出力(NPN / PNP)
    内蔵I/F: Ethernet×2ポート、RS-232C×1ch、USB×1ch
    拡張I/F: FP0H / FPΣ増設バス×1、FP0R増設バス×1
    カセットスロット×1(RS-232C、RS-232C×2、RS-485、RS-232C + RS-485)
    ツール: FPWIN GR7 / FPWIN Pro7

    最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能

    最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能

    必要な機能を選択しさまざまな機器を制御!

     

    内蔵4軸パルス出力

    パルス出力を4軸内蔵していますので、2軸直線補間を同時に2組制御可能です。例えばXYテーブル2台の制御も可能です。

     

    内蔵4軸パルス出力

     

    高速カウンタ入力+パルス出力

    ラダープログラムを組み合わせて、エンコーダからのパルス信号を高速カウンタ入力で計測し、それに従ってパルス出力の周波数を調整することで、マスタ軸に対するスレーブ軸の速度同期を行なうアプリケーションの構築も可能です。

     

    右図では、インバータで制御されるコンベア1の速度をエンコーダパルスのカウントにて計測し、その速度に合わせたパルス出力(JOG運転)をモータ(スレーブ)に行ない、コンベア2の速度を同期させています。

    高速カウンタ入力+パルス出力

     

    多点PWM出力(4ch)内蔵

    FP0Hでは、パルス出力ポートをPWM出力ポートとしても使用可能です。
    応用例として、アナログ電圧出力としてもご利用いただけ、インバータの速度制御などを行なうことが可能です。

     

    多点PWM出力(4ch)内蔵
    さまざまな機器と接続

    ■ EtherNet/IP、Modbus-TCP、MCプロトコル対応

     

    ■ 各種ロボットやPLCと簡単接続

     

    ■ カセット方式により、ユニットのコストと設置スペース削減

    ※:Ethernet付タイプのみ。

     

    EtherNet/IPに対応

    Ethernet付タイプコントロールユニットは、EtherNet/IPに対応。
    各種ロボットやPLCと簡単に接続し制御や通信を行なえます。
    (注):EtherNet/IPは、ODVAの商標です。

     

    EtherNet/IPに対応

     

    カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。

    コントロールユニットに簡単、低コストでシリアル通信機能を拡張できます。

     

    カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。
    集めた情報を蓄積

    ■ SDメモリカードスロット内蔵。ロギング・トレース機能搭載

     

    ■ プロジェクトコピー機能でPCレスでラダーデータコピー可能

     

    ■ データ容量を可変式にすることで、容量不足をカバー。

     

    ■ プログラム容量最大64kステップ

    ※:Ethernet付タイプのみ。

     

    簡単・複数同時ロギング

    ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。
    また、4ファイルまで同時に実行できます。

     

    簡単・複数同時ロギング

     

    データ容量をシェアし、容量不足をカバー。
    高価な上位機種への買い替えが不要に。

     

    データ容量をシェアし、容量不足をカバー

    SDメモリカードでプログラムの更新が可能

    SDメモリカード内にプログラムを保存し、読み出しが可能。
    SDメモリカード経由でプログラムの更新が簡単に行なえます。
    ※:Ethernet付タイプのみ。

    モータ制御

    コントロールユニットにパルス出力4軸内蔵(各軸最大100kHz)  [コントロールユニット]
    専用設定ツールで設定した位置決め動作パターンを起動するだけで簡単に位置決め制御が可能

     

    位置制御の設定

    位置決めテーブル(注1)および各軸パラメータ(注2)を設定します。

     

    (注1): 位置決めテーブルは、移動量、目標速度、加・減速時間、運転モード等の個々の位置制御動作の情報を指します。
    (注2): 各軸パラメータは、JOG運転および原点復帰の運転条件、リミット入力論理、停止時の減速時間等を指します。

    位置決めユニット(高速立ち上がり5μs)で超高速のリニアサーボにも対応可能  [増設ユニット]

     

    パルス出力最大 4Mpps、高速起動 5μs でリニアサーボも制御可能

    電子部品のパレタイジングなど、ショートストローク動作を高速で繰り返し行なうアプリケーションに最適です。

     

     

    高速カウンタも搭載しているので異常検知が可能

    位置決め運転時にエンコーダなどのフィードバックパルスをカウントさせることにより、駆動系の異常など不慮の事故の検知に利用することができます。

     

    高速カウンタも搭載しているので異常検知が可能
    エンコーダからのフィードバックパルスをカウントし、異常検知に使用。

     

    JOG位置決め機能で定寸送りにも対応

    高速起動・繰り返し制御で定寸送り加工用途にも対応できます。

     

    位置決めRTEXユニットで、パナソニック ACサーボモータを制御  [増設ユニット]

     

    位置決めRTEXユニット AFP0HM4N(4軸タイプ)/AFP0HM8N(8軸タイプ)

    高速ネットワークを使ったモーション制御からオープンネットワーク対応まで小型PLCで実現

     

     

    ネットワークサーボアンプMINAS A5N/A6Nに対応
    配線工数を大幅に削減します。

    最大軸数は16軸。8軸ユニットを2台まで装着可能
    ※同期制御
    4軸タイプ:仮想軸含め6軸まで(仮想軸:2軸)
    8軸タイプ:仮想軸含め8軸まで(仮想軸:2軸)

    充実のモーション機能

    [多軸同期制御]

    • 電子ギア
      マスタ軸とスレーブ軸の速度の比率を変更する機能
    • 電子クラッチ
      電子ギアの出力に対して、クラッチの接続をする機能
    • 電子カム
      マスタ軸の動作と設定したカムパターンからスレーブ軸の移動量を決定し、出力する機能

     

    [補間制御]

  • 2軸、3軸直線補間制御
  • 2軸円弧補間制御
  • 3軸螺旋補間制御
  • [パルサー入力機能]
    接続されたパルサーにより、手動運転で各軸を制御可能

  • チャンネル数 :最大3ch
  • 計数範囲 :−2,147,483,648~2,147,483,647パルス
  • 入力モード :位相入力、方向判別入力、個別入力(各モード逓倍機能あり)
  • [RTEX通信]
    指令更新周期 1ms/8軸

     

    Webサーバで見られるMINASのデータ

     

     

    • 基本情報
      位置・速度・トルク
      アンプ品番・モータ品番
    • 不具合情報
      エラーコード
      エラー履歴
    • 状態表示
      サーボアンプ内部温度
      エンコーダ内部温度
      劣化診断

     

     

    RTEX(Realtime Express)の特長

     

    煩雑な配線が不要で設計工数、配線工数を削減

    高速ネットワークと高性能サーボで同期制御を実現

     

    位置決め動作設定

     

    Control FPWIN Pro7/Control FPWIN GR7からConfigurator PM7-RTEXを起動し、簡単にパラメータ設定、位置決め動作設定が可能です。
    ※Configurator PM7-RTEXは、Control FPWIN Pro7 Ver.7.3.0.0以降/Control FPWIN GR7 Ver.2.26.0以降にて対応。

    互換性

    FPΣの超小型サイズを継承

     

    高さ90mmの超小型サイズ。 装置の小型化に貢献

     

     
     
     
     

    FPΣのラダープログラムをFP0H用に変換可能

     

    Control FPWIN GR/GR7で作成したFPΣ用ラダープログラムを、FP0H用に変換可能。
    FPΣからFP0Hへの置き換え時に新たなラダープログラムの作成は不要。

    (注):サポート対象外命令(F176 SPCH:円弧補間)が使用されている場合は、該当する命令を置換してから機種変換を行なってください。

下載
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